書評 book review 2004 7 12
本日発売の「週刊東洋経済」(7月17日号)について
まだ、中身を読んでいませんが、
新聞広告の見出しを見ると、
このホームページで、しつこいほど繰り返し主張してきたことを特集しています。
「孫がいなくなる日」
「人口減少経済の衝撃 出生率1.29ショック」
「アメリカ利上げと三つの爆弾」
「日本の長期金利、ヘッジファンド、住宅バブル」
このテーマは、かねてから、ホームページで特集しようと思っていましたが、
衝撃が大きくて、ためらっていたテーマです。
次は、中国とサウジアラビア特集を取り上げてほしい。
中国が、「東中国」と「西中国」に分裂する可能性は、ゼロではありません。
サウジアラビアは、もはや、王政の維持は困難に近いと見ています。
さすがに、21世紀において、
絶対王政という中世のヨーロッパのような政治制度は、維持困難です。